こんにちは、makenaizone HP編集長の田中幸子です。
3月初旬、アイルランドからニューヨークへ行って帰ってきましたが、そのあと、こんどは日本へ行きました。
そして、4月11日は神戸 新開地の被災地NGO協働センターへ。
お忙しいなか時間をとってくださった村井さん増島さんとゆっくりお話ができました。
チベットのグデル村まで行って来られた村井さん、次はまたGWに岩手へ行かれる増島さん、熊本へ通っておられる頼政さん、吉椿さん、細川さんそしてスタッフの皆さんに久しぶりでお目にかかって、桜の美しいジャングルの庭の観音様にもお参りできました。
まけないぞうの大切なつながりに感謝、これからもmakenaizoneの仲間一同 世界に羽ばたくまけないぞうのお手伝いを続けます。
ニューヨークでの追悼式典のことを伝える新聞記事の切り抜きをとっておいてくださいました。
夏みかんは、村井さんとご縁の深い、水俣から送られてきたもの。みずみずしくて、とても美味しかったです。
世界を駆け巡る「まけないぞう」こんなにたくさんのところへ行ったのですね!
そして岩手の作り手さんから託された、小さなマスコットぞうさんを、お土産にいただきました。
神戸からの帰り、大阪梅田で関学の中川努の教え子だった志水じゅんくんと22年ぶりに再会しました。
梅田の地下街を一緒に歩いて、フランス語学校Le Cielにも行って素敵な空間や今すすめている仕事のことを聞きました。
すごく久しぶりということはわかっていたけど、実は最後に会ったのは95年の震災の直後、混乱の西宮高木西町だったことを、じゅんくんから聞かせられてビックリしました。
あの日の記憶をふたりで分け合って、しみじみ。
笑顔でこうして話ができること(涙出そうだったけど)優しい思いやりで包んでくれて今まで待ってくれた、じゅんくんに感謝です。
きっと中川努もすごく喜んでいるに違いないと思います。
まけないぞうのこと、もちろん話しました。
アイルランドへ帰ってから、梅田のフランス語学校Le Cielへ送りました。こちらをご覧ください。