makenaizoneの今。

makenaizoneの今。
「まけないぞう」を通して広がる輪。
facebookページ管理人の若林まみ&HP編集長の田中幸子から、いろいろな人たちのつながりをお伝えします。


編集長から(15) 11 dec 2012 ・・・東日本大震災から1年9ヶ月

2012年12月11日 火曜日

みなさま、こんにちは。makenaizone HP編集長の田中幸子です。
2012年12月11日 東日本大震災から一年九ヶ月を迎えました。
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この日、makenaizoneメンバーの若林まみがfacebook上の「追悼キャンドルナイト」に投稿したメッセージです。

震災で亡くなられた方々、大切なご家族、愛する方を亡くされた方々、そして被災地にて今も大変な思いをなさりながら毎日を送っていらっしゃる皆さまのために”まけないぞう”さんと共に祈ります
そしてこれからも少しずつでも末永く自分に出来ることを続けてい きます。合掌。
Praying with “Makenaizo (Never Give Up Elephant)” for those who have lost their precious lives, for those who had to say bye to their family members & their loved ones, and for those who are still struggling to step forward in affected areas.

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makenaizoneが動き出してから1年7ヶ月。
様々な痛みを持つ患者さんの集まる青木クリニックで生まれたmakenaizoneは、「自分たちは被災地に駆けつけることはできない、それでも まけないぞうを通してなら、遠くから応援ができる、まけないぞうを広めるお手伝いをしよう」という心で始まりました。クリニックの壁を飛び出して・・・ 日本中、世界中に、その心をつないでいます。

それぞれの日常の中に生き続ける「ボランティアの目や心」
日本の、世界のいろいろな地域に散らばっている方々の絆を大切に、makenaizoneはこれからも「被災地のことを忘れず 寄り添っていこう」という思いを、かたちにしていきます。
まけないぞう〜♪
ぼちぼち、細く長く。続けていくぞう。
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神戸マラソンで「まけないぞう」といっしょに完走の汗。大学の同窓会クリスマスパーテイーで まけないぞうのショップの売り子さんのふんばり。(撮影:荒居康明)

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facebookの「朝焼け倶楽部」のつながりから生まれた、「まけないぞう」応援の笑顔。

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バザーで売ったり、友だちや会社の同僚にぼちぼちと声をかけている仲間。

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12月11日   みわ子さんのオリジナル木版ラベルつきの ぞうさん@青木クリニック

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この方たちががんばっていてくれるから、続けられる。

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オーストリアから、友だちいっぱいのミニぞうさん。


編集長から(14) 16 nov 2012

2012年11月17日 土曜日

みなさま、こんにちは。makenaizone HP編集長の田中幸子です。

毎日、毎週、たゆみなく生まれて被災地の作り手さんを支えている 「まけないぞう」さんたち。
まけないぞうさんを応援する 「まけない・ぞーんmakenaizone」の仲間たちも、この夏〜秋 あいかわらず ぼちぼち・・・時には激しく・・・活動を続けています。

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前回の makenaizoneの今。は8月の初めでした。
それから今日まで・・・ずいぶんいろいろなところへ旅しましたよ。
ヨーロッパ方面では9月に makenaizoneの宮田まゆみさんがベルリンのオペラに出演。ベルリンで大活躍のまけないぞうの様子を見に、田中もベルリンへ行ってきました。
2012年9月のベルリンのレポートは、こちらをご覧ください。

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そして10月にはニューヨーク在住のジャーナリストで映画監督の我謝京子さんがイタリア・ローマのアジア映画祭で被災地の女性たちが自分たちを語るドキュメンタリー映画「311:ここに生きる」を上映。田中もまけないぞうといっしょにローマへ。
ローマのレポートは、こちらからご覧ください。

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・・・ その間にも、水戸で、神戸で、岡山で、京都で、東京で、フランスで、スペインで、インドで、ベトナムで・・・ まけないぞうさんを紹介し、広めようと努力している方々からのニュースが次々に入ってきました。
今年は12月へ向けて、「クリスマスまけないぞう」のイベントが企画され、多くの方々のご協力で盛り上がっています。

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10月末から11月にかけて、日本へ。

東京では「まけないぞう」パワーが炸裂☆ 毎日うれしい再会と出会いの連続でした。

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10月31日
神戸の「被災地NGO恊働センター」にて。
村井さん、増島さん、福岡さん、岡本さん、「タオル仕分け隊」の家藤さん、中川さんにお目にかかって「まけないぞう会議」に参加させていただきました。

11月3日
makenaizone主宰の青木正美といっしょに福島・郡山へ行き、横田有美さん、小林茂さんのお話を伺いました。

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ふだんはヨーロッパにいて、「被災地の作り手さんは 無事に元気でおられるだろうか?」 「原発のいまの状況は?」 「避難生活をしておられる方々、目に見えない放射能汚染の恐怖を毎日がまんしておられる方々はどんなに大変だろうか?」と想像したり憤ったり心配したり・・・ しかし、日本を遠く離れている、この距離はいかんともしがたく、せめて「まけないぞう」を力いっぱい応援するしかない田中です。

今回の帰国では、「現実の日本の空気を感じたい」と思っていました。「なにがどう」というのではないけれども、どんな雰囲気のなかで皆さん暮らしておられるのだろうか・・・ 普通の日常のなかで 各々がどんなことを考えているのかしら。ずっと日本を離れていると、だんだんに乖離して、ずれていってしまうのが心配です。アンテナを張り巡らせて、ほんとうにいろいろな方々にお目にかかって、お話をすることができました。そして、いつもfacebookやメールでメッセージを交換しているけれどもお目にかかる機会のなかった方々に実際にお目にかかって気持ちを伝えることができました。

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学生さんや若い社会人たち、小さな子どものいる若いお母さんたち、働きざかり、年配の人たち、そして全国・全世界に広がる友だち・・・ みんな置かれている状況は違っても、決して「まったく無関心」ではいられないと思っている人のたくさんいること・・・・暖かい心、真剣な議論、深い祈りと連帯の至るところに広がっていることに勇気づけられました。
しかし、また課題の重さ、道のりの長さ、疎外感や不安や孤独の深さをも、実感しました。
これからまた、新しい絆を大切に育て、古い友情に支えられながら、一日一日、少しずつ何かができればと思います。

引き続き、まけないぞうの応援 ごいっしょにしていきましょう!

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季節は冬へ。師走 クリスマスやお正月がどんどん近づいてきます。寒さや忙しさにまけないぞう〜♪ (続きを読む... more...)


編集長から (13)  1 August 2012

2012年8月1日 水曜日

暑中お見舞い申し上げます。
makenaizoneの編集長、田中幸子です。

前回、このコーナーで「makenaizoneの今。」と題して ご挨拶の文章を書いたのは、5月のはじめでした。それから、あっというまに3ヶ月!!! ずいぶん長いこと、ご無沙汰してしまいました。
「まけないぞう」の応援団 makenaizoneは、この3ヶ月のあいだも、休まず動き続けていました ♪  国内、国外問わず「まけないぞう」を応援する人たちの声が 次々に飛び込んできますので・・・ 「編集長」てんてこまいです。

春から夏へと季節の移り変わりとともに、原発の再稼働反対の様子が伝えられています。被被災地NGO恊働センターのスタッフの方々、また共鳴する全国の有志の方々のあいだで、「24時間リレーハンスト」が行われ、その様子を伝えるブログができています。
こちらをご覧ください。脱原発ハンストを実行する有志のブログ

かならず来るであろう、しかもいつ襲ってくるかわからない災害に備えるために、とにかく危険要因は除かなければならない。家族を引き裂かれ、土地を追われ、不安に怯えて過ごす数知れない方々のことを思わなければならない」。そのことが、「まけないぞう」をとおして大切なものを失った方たちに寄り添うことの、同じ線上にあります。
makenaizone主宰の青木正美も、毎週金曜日の首相官邸前のデモに参加し、その様子を写真や動画で伝えています。(「ドクター青木のぞうさん日記」でご報告しています)

「まけないぞう」を通して3.11からずっと被災地の方々に寄り添ってきた増島智子さんの【東日本大震災】レポートを見ますと、春から夏へと季節がめぐっていくなかで、厳しい現実の続く現地の様子が報告されています。
「まけないぞう」がつなぐ遠野ものがたり 4月27日(金)
「まけないぞう」がつなぐ遠野ものがたり 5月5日(土)
「まけないぞう」がつなぐ遠野ものがたり 5月6日(日)
「まけないぞう」がつなぐ遠野ものがたり 5月7日(月)
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No.181  「まけないぞう」がつなぐ遠野ものがたり 7月3日(火)

悩みは尽きないけれど、まけないぞうを作ることで、互いに支え合い、そのときだけでも笑顔が出る 作り手さんなのですよね・・・ お元気で、ご無事で、と心から願っております。

作り手さんが「まけないぞう」を作り続けてくださる限り、わたしたちmakenaizoneも応援をずっと続けます。

頼政さんが伝えてくれる「足湯ROADくん」からは、被災地の方々のつぶやきが聴こえてきます。
http://road-nf.typepad.jp/michi/2012/07/road72022-2659.html

仕事の不安や生活の苦労が数知れない現実のなか、いっしょうけんめい気を取り直して毎日を乗り切っておられる方々の粘り強さが、つぶやきから聴こえてきます。
ご自分もたいへんなのに、九州のお友達に 「大雨の被害がなかったか?お手伝いに行こうか?」と電話したけど、大丈夫と言っていたので安心した、とお話しされたという70代の方の声。地球の反対側にいても逆に勇気をいただく気がいたします。
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引き続き、タオルが足りない、まけないぞうもがんばって売っていかなければならないということで、makenaizoneでも声をかけあい、「タオル集め隊」が福島でも、東京でも、千葉でも・・・ 各地でがんばっています。

東京・銀座の青木クリニックでは、岩崎みわ子さんの木版画ラベルつきの「ぱりっと」まけないぞう 新しい包装が人気です。
毎月11日は、「ぞうの日」と決めて、カラーのぞうさんを「大売り出し」を始めました ♪

一方、神戸では「タオル仕分け隊」の家藤さんが アンテナショップを開拓して、様子をtwitterやメールで知らせてくださっています。

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是非ここで触れなければならないビッグニュースが2つあります。ひとつは・・・
今年も8月に「雅楽の夕に」が8月13日(月)に催されるという、素敵なニュースです。
今回は、雅楽演奏の他に、今年は三陸の海苔養殖の方々がゲストスピーカーです。
まけないぞう300頭も販売してくださるそうです!

「遠くにいても いつでも被災地のことを思い、支えていこう」との思いで取り組んでいる makenaizone。
その活動の原点になったのが、2011年8月に仙台 大崎八幡宮で開催された第一回めの「雅楽の夕に、」でした。あれから一年、経ったのですね。あっと言う間の一年でした!

#そのときの様子は、このHPでも写真でご紹介しました。こちらをご覧ください。

「雅楽の夕に、」実行委員会をたばねる 宮田まゆみさんは、世界的に著名な笙奏者であり、また同時にmakenaizoneのメンバーでもあります。メディアディレクターの大坪さんと、二人三脚 ぴったり息のあった 催しが、第二回目の今年もまた盛会でありますように、心よりお祈りしております。

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もうひとつのビッグニュースは・・・
「まけないぞう」のことを、世界にいちはやく報道し、そして自ら 映画監督として、ドキュメンタリー映画   『311:ここに生きる』を制作して フランス、アメリカ、韓国、台湾、カナダ・・・と世界のフィルムフェスティバルで「被災地のことを忘れない」「復興に立ち上がる女性の底力」を伝え続けている我謝京子さんが、このたび母校上智大学から、「コムソフィア賞」を授賞しました。
6月30日に行われた、授賞式・記念講演会の会場では、makenaizoneの仲間たちが「まけないぞう」を紹介し、我謝さんの快挙を祝いました。
詳しくは、こちらをご覧ください。

・・・・・  と、こんなふうに、makenaizoneの仲間たち   木版画で、映像で、雅楽で、タオル集めで、口コミで、facebookで、HPで・・・・ ありとあらゆる方法で応援を続けます。

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makenaizoneで、世界の各地から応援している様子をお伝えしたところ、増島さんと村井さんから メッセージをいただきました。

そのなかに、お友だちの言われたことについて、こう述べられていました。

「(神戸の)震災でとても辛い思いをしたけれど、そのお陰でたくさんの幸せももらった、東日本の人もそう思えるときが早くきたらいいのにね」と、私はこの言葉一生忘れないでしょう。

私もこの「まけないぞう」の活動を通して、多くの悲しみを観てきましたが、そのぶん、被災者の方やmakenaizoneの人たちなど多くの人たちに出会え、たくさんの笑顔と幸せを頂いています。

このことばを、makenaizoneのわたしたちも、自分のものと感じています。
「まけないぞう」さんたちに、「まけないぞう」の作り手さんたちに、「まけないぞう」をいっしょに応援してくれる、日本中 世界中のたくさんの方々に。
そして、「まけないぞう」をこつこつ続けてこられた被災地NGO恊働センターのみなさまに、タオル仕分け隊のみなさまに、心から感謝です。

夏の暑さ  まだまだ続きます。みなさま、くれぐれもご自愛ください。 まけないぞうパワーで 無事にこの夏を乗り切っていきましょう☆

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5月から現在までのmakenaizoneの動きを、こちらにまとめました。
(続きを読む... more...)


編集長から (12) 1 May 2012

2012年5月1日 火曜日

みなさま、こんにちは。 makenaizone HPの編集長 田中幸子です。

3月から4月 そして早くもゴールデンウィーク 風薫る5月・・・ 時間は確実に季節を運び 前へ前へと進んでいきます。

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4月半ばに、3.11震災直後の3月26日からずっと「まけないぞう」を通して被災地の方々に寄り添ってきた 増島智子さんからメッセージが届きました。
こちらです。
3.11から一年を経て、「まけないぞう」の東北地方の作り手さんは60人にもなったとのことです。
「復興」といわれ、「がんばろう日本」といわれていますが、被災地の置かれている状況は依然として厳しく、「こころの復興」はこれからが正念場。
これからも変わらず「まけないぞう」を応援してください、とのメッセージでした。

# 東日本大震災 救援レポートにも、4月16日付 増島さんが 今の被災地の皆さんの様子を伝えています。ここからご覧ください。
村井雅清さんから届いたメッセージにも、
「復興、復興」というかけ声とは正反対に、精神的にはまだまだ日々のリズムに馴染んでいくことが叶わぬ方が少なくありません。被災者によっては10年経っても、20年経っても「心の復興」が思うように行かない被災者がおられると思います。だからこそ、私たちは、可能な限り被災者のペースにあわせて、各々の寄り添いができればと思います。
・・・とあります。
そして、同じメッセージに、なんと「まけないぞうに使うタオルが不足気味」と書いてありました。

!!!!!! タオルがなくなりそう!!!!!!! ・・・ このタイミングの、このニュースに喝を入れられたような気がしました。
たゆまず忘れず、持続して応援し続けていかなければ、タオルが足りなくなってしまう。
「まけないぞう」の作り手さんが増えるということは、「まけないぞう」を通して、寄り添っていくことの必要が「ぞうさん」というかたちを取って、わたしたちに語りかけている・・・ということなのです。
お引っ越し先の決まらない「まけないぞう」があふれてしまうことのないように。
わたしたちができることは、とにかく忘れずに応援を続けること。
単純すぎるかもしれませんが、「まけないぞう」一本で 行くしかないのだ。

作り手さんへ「忘れていませんよ、お仕事づくり 生き甲斐づくりのために まけないぞうをもっともっと作ってくださいね」と伝え続けていきますよ。
風化させない 被災地への思い。どこにいてもできる「まけないぞう」の応援。これからも続けていきましょう。

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そんなわけで、リラの花の薫るこの季節、あらためて「まけないぞう」の意味を考える機会をいただいて、身のひきしまる思いのmakenaizoneです。

Facebookのmakenaizoneページでは、4月21日 「いいね」を押して応援してくださる方が200人を超えました。

そして、「タオルを集めてください!!!」という呼びかけに応えて、たくさんの方が お家のなかを探したり、お知り合い、ご近所に声をかけてくださったり、「もったいない」としまっていた おばあちゃんのお家から持ってきてくださったり・・・ 漢方の先生のところで出くわして発掘してくださったりと・・・ いろいろ動いてくださっています。
こんな感じです。
どうぞ引き続き、タオル 集めてください。よろしくお願いします☆ ご協力いただいている皆様 ほんとうにありがとうございます。

この原稿を書いているところへ、増島智子さん(被災地NGO恊働センター)の最新レポートも飛び込んできました。
4月半ばに神戸へ戻った増島さん ふたたび岩手県遠野へ2週間の予定で向かいました。被災地にも春の花が咲き乱れています。
難しい決断を迫られて、どうどうめぐり 精神面でたいへん辛い思いをしている方・・・ まけないぞうで「負けないぞう」と思っておられるとのことです。
こちらです 東日本大震災レポートNo.165 (4月27日) 

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日本のいろいろな地方から、そして世界のいろいろな国にお住まいの方が、「まけないぞう」を応援してくださることに感謝です。
「まけないぞう」の力に助けられて、これからも進んでいきます makenaizone。

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2月〜4月のmakenaizoneの動きを以下にまとめました。ご覧ください。 (続きを読む... more...)


編集長から(11) 7 April 2012

2012年4月7日 土曜日
みなさま、こんにちは。makenaizoneHPの編集長 田中幸子です。

3月11日 「震災から一周年」 ひとつの区切りととらえる報道が数多く見聞きされた3月でした。
makenaizoneでは、3.11 東京でも、パリでも、オーストリアでも・・・世界中 日本中の人たちと心をいっしょにして、被災地支援のさまざまなチャリテイーの催しに参加し、そして 震災で亡くなられた方々の冥福と、被災地で避難先でいまもたいへんな思いをされている方々のご無事を祈りました。

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さて、その報道も一段落した3月24日より東京へ一時帰国しました。

この2週間ほどの短いあいだにも、「まけないぞう」の応援グループ makenaizoneは 毎日休みなく動き続けています。
(この間の動きについては、あらためて近日中にご報告します。)
この機会に makenaizone HPをもう少し見やすくできないだろうかと検討しました。
原発の問題、放射能の情報がとても大切。makenaizoneで発信していってはどうかと青木正美は考えています。
いつもは東京とオーストリアでネットで連絡を取りながら進めていますが、たまには顔を見て相談すると、アイデアがたくさん出てくるような気がします。

田中は4月9日、50頭のぞうさんといっしょにオーストリアへ戻ります。
今週末は「復活祭」イースター。
毎年 冬が終わって 春とともにイースターが来て、「いろいろあったけど、とにかく また気を取り直して やっていきましょうや〜 ぼちぼち」・・・そんな新しいスタートの時期ですね。
なんだか、花見をする日本人の心にも似ているように感じます。
終わりのあるものは、どこか寂しいけど、終わりがあれば始まりもあるのですよね。
あくろっしゅとわー なんでもありやー ひとつひとつを大切に。
そういうふうにつながりながら、これからもやっていきます、makenaizone。
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