2012年10月


インドまで届いた友情の「まけないぞう」 Makenaizô elephant in India!!

2012年10月5日 金曜日

【チェンナイ(インド)の葦津辰男さんからのお便りです】
幼馴染みの家藤君から、「まけないぞう」タオルが一ヶ月半の船旅を経て、インドのチェンナイ迄やって来た!
早速病気がちのUshaさんに1つ渡した。
意味を説明したら、非常に喜んでくれた。
(‘-‘*)アリガト♪
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葦津辰男さんと神戸の「まけないぞう」タオル仕分け隊 家藤さんと・・・ 幼なじみです。
家藤さんがさっそく この素敵なニュースをシェア♪

「 ナマステー。1ヵ月半の神戸からインドへのながーい船旅のすえ、よくぞ到着してくれました~。よっぴん、ありがとうね。おかあちゃんが、灘区新在家で、駄菓子屋つづけてくれてたら、まけないぞうアンテナショップしてくれたかなぁ?って考えたら、楽しくなりました♪」

葦津さん 「ほんまや駄菓子屋続けてたら、なんぼでも間違いなく並べてたは。」

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友情でつなぐ「まけないぞう」。
Ushaさんに喜んでもらえて、ほんとによかったです☆

葦津さん どうぞお元気で!!


今年の「雅楽の夕に、」

2012年10月4日 木曜日


2012.10.3 Breitenbrunn, Austriaの夜明けです

田中幸子編集長撮影です。
たった今、東京はゲリラ豪雨・どしゃ降り。


天海さんご夫妻とみわ子さんです

嬉しそうな3人です!


「まけないぞう」のスロベニア・イタリア旅行  Makenaizo Elephant on Tour in Slovenia and Italy

2012年10月3日 水曜日

【水戸のまけないぞうサポーター 川又友美さんからのお便りです】
川又友美さん  「まけないぞう」といっしょに、ストベニアとイタリアに旅行に行ってきました。
ぞうさんといっしょの旅 行く先々で、たくさんの笑顔で迎えられました。

写真①:出発  ヘルシンキ空港にて。
今からスロベニアへ出発です!どんな出会いが待っているのかな?!
さぁ、可愛いぞうさんと「わくわく」を探しに行こう♪

写真②:スロベニアで   スロベニアの中心部にある広場にて。
首都のリュブリャナは小さくて可愛いらしい街です。そんな可愛い街で、可愛いぞうさんとの一枚♪

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写真③:電車内で  スロベニアからオーストリアへ向かう列車の中でオーストリア人の男性と仲良くなりました。日本のお煎餅とオーストリアのチョコを交換し合い、楽しく過ごせました。
私が「いつか日本に来てください」と話したところ、「今は福島の問題があるから行けない」とのお返事。日本人として、原発の問題はやはり世界の人たちから注目されているのだな、と強く思いました。

写真④:villachでの出会い
オーストリアのvillach(フィラッハ)という駅でイタリアへ向かうバスを待っていたところ、イタリア人のご婦人に出会いました。
イタリア語を教えてもらいながら、楽しく話せました♪
ぞうさんとあげたところ、「ぞうは縁起の良い生き物なのよ」ととても喜んでくれました!
この後、ぞうのお礼にとカプチーノをご馳走になりました! まさに「わらしべぞうさん」です♪
ぞうさん、イタリアでもお幸せに!

写真⑤:ヴェネツィアで

ヴェネツィアでぞうさんと一緒にゴンドラに乗りました!
このゴンドラの漕ぎ手さん、ずっとイタリア語で歌いながら漕いでくれて、愉快な気持ちでした。
ぞうさんも、いつもより元気そうに見えます! 本当に楽しかったね、ぞうさん!

 写真⑥:ミラノで

ミラノのDuomからの景色です。あいにく大雨だったのですが、素晴らしい景色でした。
このミラノで、この旅は終了。また必ず来ることを誓って日本へと帰ってきました。
そしてこの旅の最後に、ぞうさんに名前を付けました!その名は…「笑美(えみ)」です。
このぞうさんが私に沢山の美しい笑顔をもたらしてくれたので、そう名付けました!
楽しかったね、笑美ちゃん!

元気いっぱいな川又さんの笑顔と かわいいまけないぞうさんが、どこでも人気者だった様子が写真から伝わってきますね♡

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ちなみに10月28日の「水戸フェス」というお祭りでもまけないぞうの販売を行います。
その時はまた、バリバリ働く予定の 川又さんです(・▽・)!
そしたら、また様子を報告してくださいね。お願いします。


バザー委員の生徒さんたちが一生懸命 売ってくれました「まけないぞう」50頭完売!!

【東京のまけないぞうサポーター  椿原和美さんからのお便りです】

9月30日
今日は暁星学園の文化祭。
残念ながら台風の影響でプログラムが変更され14時過ぎには終了しました。
そんななか、ぞうさんたちは高校生のバザー委員の皆様の頑張りで完売!!
新しいお家に引っ越していきました。

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暁星学園の学園祭では、去年の秋 はじめて「まけないぞう」さんをお預けして 生徒さんたちに売ってもらったのです。
今回は2年目です。
またまた50頭完売のニュース!すばらしいです!
生徒さん達やご指導くださった先生方に感謝です♡

椿谷さん:
高校生の生徒さん達が声を張り上げて売ってくださっていて本当に感謝です。
まけないぞうの他にも募金活動をしたり、頑張っていました。
また、夏休みにはたくさんの高校生がボランティアに参加したと聞いています。

先生にご挨拶した際にどんどんFaceBookやHomePageで宣伝してくださいっておっしゃってました。知ってる方が増えると売る時にも助かりますと・・・
先 生方も生徒さん達もこうして被災者の方々の復興にお役に立てることとても喜んでいらっしゃるっと思います。
ボランティアで現地へ行くのもいいね!!だし、 バザーで声を張り上げて被災者の方々を思いながらぞうさんをお引っ越しさせることも、高校生にとって自分たちができることを考えるいい 機会になっていると思います。

若い皆さんの行動力にいいね!!ですね。

若者たちも、被災地のこと忘れていません! 作り手さんに伝えたいです。

 


「311:ここに生きる」 @カルガリー国際映画祭 2012年9月29-30日 ’311:In The Moment ‘ shown at Calgary International Film Festival in Canada

2012年10月2日 火曜日

大阪・三重・東京・湘南の上映会を終えてNYへ戻った我謝京子監督
9月最後の週末は、カナダ カルガリー国際映画会へ向かいました。
我謝さん本人による カルガリー報告をお届けします。

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9月28日(金)
日本各地の上映会に来てくださった皆様ありがとうございます。
日本から帰ったばかりですが、明日は早起きして家を朝5時半に出発し、カナダのカルガリー国際映画祭に向かいます。
週の間はロイター記者、週末は映画監督の日々は続きます。
カルガリー国際映画祭はこちらをクリック
「311:ここに生きる」 予告編ビデオはこちらをクリック

Our Film,311:In The Moment will be shown at Calgary International Film Festival tomorrow and the day after tomorrow. If you have a friend in Calgary, please let them know.

It will be shown from 4:15 pm tomorrow, September 29at Eau Claire Cineplex – Screen 5
200 Barclay Parade S.W. 403-263-3166
The day after tomorrow, on September 30, it will be shown at 11:30 am at Globe Theatre – Downstairs
617 – 8 Ave SW 403-262-3308
明日は午後4時15分から、あさっては午前11時30分から上映です。
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9月29日(土) カルガリー到着です。
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9月30日(日)
カルガリー国際映画祭での2度の上映が無事終了した。
「あなたは傑作を作った」と言って帰って行った人がいた。
傑作になったのはみんなの力があつまったから。
そして、「どうしたらもっと助けられるか」と聞く人もいた。
劇場前に日曜日の朝長い列を見て、ああ、日本のことを心配している人がカナダにもたくさんいるのだな・・・ と わかった。
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カルガリー国際映画祭のプログラムディレクターのブルースさんと
彼が私たちの映画311:ここに生きるを探し出しこの映画祭に招待してくれたのです。
ありがとうございます。
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今カルガリー空港です。
実は今回の映画祭では、上映初日は、プログラムディレクターも私も涙が止まらない質疑応答になってしまった。
日本から戻ってすぐの映画祭だったからか、日本から遠く離れたカナダでもこんなに日本のことを気にしてくれる人たちがいるとおもったことで胸がいっぱいになった。
ニューヨークに住む私がなぜこの映画を作ったか原点に戻れた気がする。取材中はもちろん、上映会でも、いつも気持ちをしっかり持って泣かないようにしてるのにどうしてだろう。でも2日目の今日は泣かずに出来た。
私がここで泣いてちゃいけない。カルガリーは続編を必ず上映したいと言ってくれた。さあ、前に進もう
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水戸のユース・アイ フェス(秋の子どものお祭り)の 「まけないぞうやさん」♡ 50頭がお引っ越ししました☆

【水戸の「まけないぞう」サポーター  長谷規子さん&関根生帆さんからのお便りです】

茨城県青少年会館(水戸)のユース・アイ フェスは、毎年秋に行われる 「子どものお祭り」。
今年は9月29日(土)  被災地の応援 「まけないぞう」を売るお店を出すことになりました。

水戸の「まけないぞう」の仲間  川又友美さんからの呼びかけに応えて、当日は 長谷規子さんと長女の ももかちゃん、関根生帆さん、神戸大学から水戸の実家に帰省中の高坂豊くんたちがお手伝いをしてくださいました。

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さっそく長谷規子さんから、「まけないぞうやさん」の写真とメッセージが届きました。

五十人のまけないぞうさんが無事にお嫁に行きました!
貴重な体験をさせて頂き、ありがとうございました!
売り子さんも楽しかったようです。
最初はもじもじしてたんですが、「まけないぞうさんいりませんかー?よんひゃくえんですよー!」と元気に売り子さんしていてくれて、ちょっと成長しました。

ぞうさんは「キララちゃん」という名前なんだそうです☆
また機会がありましたらお手伝いさせてくださいね。

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今日は、小学生の女の子がお小遣いでまけないぞうを買ってくれました。
こんな小さいのに、なけなしのお小遣いで買ってくれたその気持ちが嬉しくて、感動してしまいました。

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今日ボランティアで集まった方で、実際に被災地でまけないぞうを縫ったという方がいましたよ。高坂豊くんです。
色々お話をきいて、実際に「まけないぞう」がどんな役割を担っているのか感じることができました。
ほんとに
ありがとうございました。

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関根生帆さんからも、メッセージです。

縁あって青少年会館で行われたユースフェスの復興支援プロジェクトに参加しました。
100枚の土のう袋に絵を描くプロジェクトと被災地のお年寄りが作るタオル「まけないぞう」50枚が完売となりました。
ここでできる復興支援プロジェクトはとても素敵なプロジェクトで心がほっこりしました。ゾウの顔を施したタオルは作り手により顔が違っていて、愛着を感じ、残り少なくなると嫁に出す気分でした。
本当にほっこりしたタオルです。

この子達がそれぞれ色んなお家に連れていって貰え嬉しかったです。
被災地で作っているおばあちゃん達が元気でいてくれ、このゾウさんを沢山作ってくれることにより、心と生活の復興に役立っているんだなーとつくづく感じました。

今ここで出来ることの大切さを感じました。

若い人達と一緒に活動できエネルギーを頂きました。
地元で復興に携われるって喜びがひとしおです!

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また、まけないぞうの輪が広がりましたね♪
被災地から来た「まけないぞう」 かわいがってくださいね☆

 

長谷さんのおうちの さきちゃんは、おうちでお留守番だったのですが・・・ 「まけないぞう」がとっても気に入ったみたいですね!!

「すっかりお気に入り!」

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