2014年07月


2014.7.31

2014年7月31日 木曜日

8:00  27℃

七月尽漸う検察審査会


2014.7.30

2014年7月30日 水曜日
19:15
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相馬馬追仮設から出陣す  家族も馬も消えし津波に(侍大将菅野長八 )
片陰や途切れし先が双葉町   そこに集めろ理不尽堪え
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星涼し夜の帳を切り裂けり


2014.7.29

2014年7月29日 火曜日

去年の7月の今ごろ、大きな大きな喪失感の中に居たことを急に思い出した。
それは一昨年の年末の総選挙に引き続いて、参議院選挙も自民党が大きく勝ってしまったからだった。
今にして思えば、もちろん予想はしていたものの、しかしこれほどまでの大きな「レジウムチェンジ」が行われることにはなるとは未だ知らず……。それはそれは気分が沈みきっていたのだった。
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そんな7月の中旬から、毎晩毎晩くる日もくる日もYoutubeを見て暮らしていた。毎晩観ていたのは三宅洋平のYoutubeだった。
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洋平を知ったのはひょんなきっかけだった。友人の息子が、洋平の選挙フェスを手伝っていてからだ。
「三宅洋平って誰?」初めはそう思っていた。
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ところが初めてYoutubeを観て、ぶっ飛んだ。
それから真面目に洋平の選挙フェスを観ることにした。
どんなに忙しくても、毎晩必ず2本は洋平の選挙フェスを観てから寝た。
というか、観ずにはいられなかった。
これはすごいことになったと思った。けれども、洋平の存在自体を知ったのが、選挙の直前だったのだから、もうどうしようもなかった。
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Facebookの友達に、「ねぇ、三宅洋平ってすごいよ。太郎ちゃんが、メッチャ古いタイプの政治家に思えるほど。Youtubeみて」と書き込むと、それがみるみる広まっていった。
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結果として、洋平は負けてしまったのだが、選挙が終わっても洋平のYoutubeをしばらく観ていた。きっと洋平を観る事で自分の中の絶望感を和らげていたのだろう。
選挙が終わってからも、だからしばらくは周囲の人々に洋平を紹介し続けていた。このブログにも書いたんだっけ。
http://aokimasami.blogspot.jp/2013/07/2013723.html
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三宅洋平をできるだけ多くの人に知って欲しかった。
だって真っ正面から、自由と平和と平等と愛を説く。戦争経済からの脱却を説く。真の民主主義とは何か、意見の対立があってもチャランケでとことん話し合えばいいと説く。殺し合わなければいいと説く。100%の完璧さを相手にも自分にも望まない。49敗51勝でいいじゃないか。相手には相手の言い分と、こういってよければ「大義」がある。それをとことん聞いてみる。そうして話し合ってみる。一滴の血も流さないで世界を変えよう、と、真っすぐに説く。そうして地球の環境をみんなで考えようと。
こんな哲学を、彼はいったいどこから学んだのだろうか。
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この間違いだらけの戦争経済・間違いだらけの大義で動いている地球上に、もしも洋平が1000人居たら、きっと世の中がガラリと変わるのではないだろうか。世界史が変わってしまうのではないだろうか。
洋平が言うように、ボブ・マリーもジョン・レノンもできなかったことが、洋平にはできるかもしれない。
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あの選挙が終わってから、なかなかチャンスが無くて、それに日常が慌ただしくてその後はそのままになってしまっていたのだが、このまえ偶然、洋平のステージの告知を発見してから、そこにはどうしてもどうしても行きたいと願っている自分がいる。針の筵なのだろうが、どうしても観てみたいのだ。この目で。
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本人たちがどれだけ自覚をしているかどうか知らないが、洋平には「先達」として見るべき人がこの国にたった一人だけいる。その人の名は落合恵子という。
ものの無い時代に生まれた人々に、本当の豊かさとはなにか、本当の平等と本当の自由とはなにか、そして平和を希求し、生きとし生けるものの尊厳とはなにか、ということをずっと矢面に立って問うてきた人だ。
洋平は、この問いかけに影響を受けた世代の子どもの世代に当たる。どこかで落合の影響を色濃く受けているはずなのだ。
だからこそ洋平は、情報やものや一見多様な価値観が存在する時代に、しかし実現されていないものは何かという問いを、311後の日本に迷わず問いかけることができるのだ。311後の日本から世界に問いかけるのだ。忘れてはいけないのは、それは洋平に自然に備わった力では決してないのだ。数少ない先達の汗と涙の上に成り立っているということだ。
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洋平は今のままで充分魅力的なのだが、この洋平の思いをどうしたら実現出来るのか、邪魔をする者たちとチャランケし続けるには、何が一番必要なのか。
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何よりも洋平を次の選挙で国会に送ることが大事なのだ。
その為には、決して利害でなく、洋平を押し出すことに力を惜しまない人々の協力が何よりも大切なことではないか。
日々の忙しさに紛れて決して忘れてはならないよ、三宅洋平を!
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そうして肝心要の話し。洋平よ、数少ない先達の顔を見間違えるなよ。
どこかの弁護士は洋平の先達ではないぞな。
もっと自分でも一生懸命にプロモートしなさい。この恵まれたステージを大成功させるために、命を張ってやりのけろ。
大切な大切な先達とのジョイントコンサートなのだから。
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http://www.crayonhouse.co.jp/shop/pages/Morningstudy.aspx
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19:00   30℃
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盛岡の「第3回 岩手発 手しごと絆フェア」に「まけないぞう」も参加しています

2014年7月28日 月曜日

0728c【7月28日  盛岡の「手しごと 絆フェア」のお便りです。】
今朝の遠野も涼しいです。低気圧のせいか風がすこしきついです。
24日から盛岡の川徳で「第3回 岩手発 手しごと絆フェア」が開催されています。
「まけないぞう」も参加しています。
主催は被災地グッズ・東京大学復興プロジェクト、協力は盛岡情報ビジネス専門学校です。
参加団体は13団体で沿岸の被災地からたくさんのグッズが勢揃いです。
開催期間は明日7月29日までですので、お近くの方はぜひお越し下さい。
ただし最終日の明日は5時までとなっておりますので、ご注意下さい。会場はパルクアベニュー・カワトク7階/催事場です。

増島さん、まけないぞうさんたち、毎日お疲れさまです!
たくさんのぞうさんが お引っ越ししていきますように☆
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2014.7.28

宇都宮大学の清水奈名子准教授が中心で行った「2013年 北関東地域被災者アンケート調査」の結果が頭から離れない。まもなく私たちもアンケートを行う予定だからなのだが、これほどまでの明確な結果とこの被災者に対して、この国のどこにも責任の所在がないということは、どういうことなのだろうか。

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そう。権力に握りつぶされそうになっている人々の人権は、健康は、一体誰が守るのだろうか。
そこを追求して、被災者の立場に立って闘う者は、ほんとうに誰も居ないように見える。
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この国の為政者や官僚は、原発事故に因って起こった被害が、将来沢山の人を殺すことになったとしても、全く罪悪感が無いのだろうか。
もちろんこの風潮の中で、新しい制度など創るつもりもさらさらなく、既にもう救いようのないほどの制度疲労を起こしている、崩壊しつつある国民皆保険なども、これを有効活用しようなどと思っていないのだろう。
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ま、立憲主義を否定した内閣が統治する国家なのだ。これから先、どんなに人権が疎かにされようとも、文句も言えないのだろう・・・こんな諦観を心にしっかりと刻んでしまった7月1日の棄憲記念日ではある。
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何かを根本的に変えなくてはならないのだが、その答えは、誰が持っているのだろう。
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4:30  25℃

2014.7.27

2014年7月27日 日曜日
昼ごろに寒冷前線が通り過ぎて雨になった。
雨が上がってからは、風が出て涼しくなった軽井沢だ。
よく寝てよく食べて、溜まったビデオ観て、予定の原稿は書けずに、でも健やかに東京に戻った。
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今夜は、21日間の「ツール・ド・フランス」の最終日。
昨年からシャンゼリゼ通りの周回コースのレイアウトが変更されて、凱旋門のロータリーを回る。
総合優勝はヴィンチェンツォ・ニーバリで決まりなのだが、3週間の間にアルプス山脈やピレネー山脈を走って、最後は日曜日のシャンゼリゼ通りでのゴールとなる。
日本の新城幸也選手も今年はユーロプカというフランスのチームで、全員フランス人の中で、いいアシストをしてよく働いた。もう、ヨーロッパのサイクロロードレースシーンでは、なくてはならない選手になった。
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いま最後の一周のカネが鳴った。
来年もまた、こうしてシャンゼリゼのゴールを観ていられるだろうか。
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2014.7.26

2014年7月26日 土曜日
この国の医療制度は、もうめちゃくちゃ入り組んでいる。
その中で、どうすれば福島県の中通りや北関東・東葛地域などの子どもたちの、持続的な検診が行われるようになるだろうか。
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広島や長崎の原爆手帳のような、公的保険の仕組みは結局できなかった訳だが、福島県の高線量地域では福島特措法による検診が行われている。
せめて、その水準をもっと広げてゆかなくてはと思う。
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そういう具体的な制度を考えるのは、役人の得意とするところではないのか。
複雑な医療制度の中で、各保険で齟齬のない、格差のない検診制度を組み立てなければ。
まったく、脳みそがあと10倍ぐらい欲しい。

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5:30  22℃

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避暑暑し午前十時の三十度


いわて生協さんの配送車・・・よく見ると荷台にぞうさんが!! 今日も働く まけないぞう。

2014年7月25日 金曜日

7月22日
【岩手のイベントで「まけないぞう」を販売のため、遠野に入った増島智子さんより 】
Masujimasan07257月22日  働くぞうさん!!
「無事、本日遠野に到着しました。避暑を企んできたのですが、意外に暑かったです(><)
今日釜石に回収に行くと、いわて生協さんの配送車が停まっていました。
よく見ると荷台にぞうさんが!!
真っ黒になりながら、商品を運んでいるお供をしているぞうさんに感激して、写真をとらせて頂きました。組合員の作り手さんから以前頂いたそうです。
作り手さんも大喜びでした(^^)初日からいい感じです!」

「まけないぞう」大好きな応援の仲間たち、働くぞうさんの姿に大興奮!!
「すっごい!」
「増島さん、お疲れ様です! 明日、シンガポールから東京に戻ります!8頭のまけないぞうさん達が、こちらシンガポールにて新たにお嫁&お婿入りしましたよ~♪(*^^*)」
-  増島さん :  素敵なシンガポールの旅の報告ありがとうございます。シンガポールにもぞうさんお引っ越しできたんですね。ありがとうございます。私もぞうになって世界を旅したくなってきました。帰路お気をつけ下さい。


「距離の移動お疲れ様です。働くぞうさんの姿とっても(*^^*)嬉しいですね」
-  増島さん :  ありがとうございます。夕べは静かな遠野のでぐっすり寝ました。今日も一日がんばるぞう!

「お疲れさまです!これまたいいぞう!!!」
「おもわぬところで愛すべき人と会った感じ~~。運転、おつかれさんでした。ご褒美、ご褒美♪」
-  増島さん :  とってもうれしかったです。今日はどんな出会いが待っているかな~、いってきま~す(^^)

神戸のタオル仕分け隊 家藤さん、またあとからしみじみ コメントしてました。
感動ですね・・・・
「それにしても、ええ顔しとるなぁ。。。しぶすぐる。。
タオルを持ってきた人、まけないぞうを作った人、ここにまけないぞうを付けた方、その思いをうけての、まけないぞうの存在感。
しぶすぐる。涙 Great Journeyや」

ほんと、Great Journey。。。 日本中、世界中をつないでくれる、まけないぞう。
今日もありがとう!!

遠野に滞在しているときの増島さんは、こんな素敵な楽しみもあるんです!!
7月25日
「遠野の朝はやっぱりこれだね(^^)新里豆腐のできたてのあったかいお豆腐はお豆さんの味が甘くて最高です。
夏の季節は雲海が山を覆います。一度上から見てみたい。」Masujimasan0725b


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フランスの家族にまけないぞうが仲間入り!

【まけないぞうサポーター マリア隊でいつも活動している吉澤美枝子さんの旅の終わりは、フランスのブルターニュ。まけないぞうもいっしょです!】
7月25日

mamieブルターニュにある「海賊の隠れ家」という名の入り江の街で、20数年来の友人アンヌの家族と過 ごしました。
今日は姉と姪が、昨日までは姪と恋人が、明日は兄夫婦と、毎日入れ替わり立ち替わり家族が「ママの夏の家」に集まります。
食べて飲んで話 して、また食べて飲んで話して、時々歌って踊って。「これが人生よ」とママが言っていました。L’art de vivre(生きる喜び)を体感してきました。

makenaizone 美枝子さんとみなさんの笑顔 すばらしいですね!
そして、ちゃんと「まけないぞう」も仲間に入ってる!
アンヌさんも、お母さまも、ずっとまえから 「まけないぞう」を応援しています! アンヌさんのこと こちらにも出ていますのでご覧ください。
お母さまは、以前にも「まけないぞう」を応援するメッセージをくださったのです。こちらをご覧ください。
みなさま、お元気そうですね!生きる喜びを実感する素敵な旅…東京の溌剌多忙な毎日 またどうぞお元気でご活躍くださいね!!
美枝子 「アンヌやお母さんのマミーのことも覚えていてくださりありがとうございます。
2人が積極的にまけないぞうのことを家族に説明してくれました。」

 

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↓  「2012年の4月 東京に来てくれたときに、アンヌにまけないぞうをプレゼントしたのです。」
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嬬恋キャンプ場での「花育」ミニぞうさんも、いっしょ♪ 

【まけないぞうサポーターの よしのけいこさんからのお便りです。よしのさんは、お花の先生。日本や世界のいたるところで、お花を教えています。】

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「今週は「ソトデナニスル2014」のイベントで嬬恋キャンプ場に来ています。
嬬恋はキャベツ畑がたくさん広がる高原です。
イベントにはたくさんの方々が子どもさんといっしょに参加して、食卓に飾ったりする小さなお花のアレンジをいっしょに考えています。
ミニぞうさんも、いっしょにやってきました!」

—-
小さいぞうさん はじめてです。とてもかわいいです。

石鹸とセットでオンラインショップでも売っています。
http://labonneaventure.net/

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2014.7.24

2014年7月24日 木曜日
月曜必着の論文の直しが、なかなかはかどらない。言葉が浮かんでこない。
内容は福島第一原発事故による健康被害に対して、具体的なアクションはどうするのか、ということなのだが、何しろ「子ども・被災者支援法」は全くの理念法になってしまって、何も被災者の生活に寄与していない現状なのだ。
ここをどう打開すればいいのだろうか。
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日本の借金が1000兆円を超えた。この政府は官僚と一緒になって、ひたすら公共事業を増やすことしか考えていない。一方で消費税を上げ、また一方で企業減税を実行している。
一般の人々は、日に日に苦しくなっているのに、生活費は増長してゆく。
先月発表された「骨太の方針」でも、今後の社会保障を削ると明言してある。
その中で、放射線障害を心配している人々の検診や治療に関して、この国の為政者たちは何も動いていないのだ。
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何やっているのだ、日本の為政者は。
何もたもたしているのだ、日本の大人たちは。
この瞬間にも、わたしたちの健康は損なわれているのだ。
もっと本気で考えてゆかなくては。こんな大事な事は、みんなが知恵を出し合って解決してゆかなくてはならないのではないか。
「子ども・被災者支援法」をカバーして余りある策を考え出して、それを効率よく実施してゆく道を探っていかなくてはならないのだ。
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もう、ふわっとした雰囲気だけで、脱原発を語っている時は過ぎた。
誰か、知恵をかしてくれ!

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8:00  28℃

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ゲリラ豪雨にからだ射抜かれ


まけないぞうさん8頭、シンガポールでお嫁・お婿入りしました! 8 Makenaizo elephants found the new families in Singapore

【まけないぞうさん8頭、シンガポールでお嫁・お婿入りしました!… makenaizone(負けないゾーン) 若林より】
我が家の3頭のまけないぞうさんと共にシンガポールに行って参りました!
ぞうさんたちにとっては始めての海外。3頭揃って マーライオンにご挨拶をしてきました。
また、一緒に行った8頭のぞうさんたちも4人の友人たちのおうちにお嫁・お婿入りしました。
シンガポールでも新しいまけないぞうサポーターさんの誕生です!
南の国でもぞうさんたちがいっぱい愛されますように!

【Makenaizo Message from M.Wakabayashi of makenaizone】
I went to Singapore for summer vacation recently, and three of my Makenaizo Elephants also enjoyed the first trip abroad.
They made friends with Merlion there, and 8 other elephants found the new families to live with there.
Hope the elephants will be loved so much in Singapore! (^o^)/**

mamichanShingapore


2014.7.23

2014年7月23日 水曜日
8:00  27℃
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大暑くるその名もキンチョースタジアム
オペ室に蒼き海月の泳ぎけり

2014.7.22

2014年7月22日 火曜日
8:00  26℃
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明け急ぐ交感神経冷めやらぬ


2014.7.21

2014年7月21日 月曜日

 


2014.7.20

2014年7月20日 日曜日

4:40   22℃

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土砂降りを遣って西の端遠花火
足すくむ夕立跳ねる聖橋
午睡する月命日の流儀なり
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西窓がスリラーのごと稲光る
ロシア燃ゆ黒ぐろ遺体袋かな


2014.7.19

2014年7月19日 土曜日
4:40   22℃
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梅雨涼し潮の匂ひの空広し
海の日や診断書の山片付けよ


2014.7.17

2014年7月17日 木曜日
8:00   26℃

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5号機は冷えているのか闇の梅雨
コロッケの皿で尺取り踊り出し

2014.7.15

2014年7月15日 火曜日

本日は夕方から日本女医会の東京都支部の納涼会@椿山荘。
今夜のミニレクチャーは松井英介医師に、電離放射線の影響についてお話をうかがった。
『美味しんぼ』の大騒動を経ても、本当に飄々としておいでで、出席の女医会の面々とも意気投合され、宴席でも大人気。
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この女医会や関学の研究会などで、ひと月に一回ぐらい自分がゲストや講師を考えなくてはならない今、会場がこういう雰囲気になる講師をセッティングできた時は、心底ホッとして嬉しい気分になる。

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さて、昨日、ろくでなし子さんが逮捕されて、色々思うところがある。
この息苦しい時代が、一気にいっそう色を濃くしたように思う。
例えば、集団的自衛権が行使容認に動く、過去の歴史検証が次々に塗り替えられる、権力が日に日に増長、そう正に増長してゆく時にはいつも、その裏で奪われるものは自由であり人権であり続ける。具体的に最終的にはヒトのSEXを識別道具して同一化してゆく。最も個人的なSEXというものを型に入れること自体、権力しかできないことなのだ。で、おそらく最終的にSEXさえ「家父長制度」の中に抑え込んでしまえば、人々はかなり簡単に「戦意喪失」し権力の支配下に組み入れることができるようになるのではないだろうか・・・。
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え?、何を言っているのかって?
つまり、ろくでなし子さんの逮捕は、名実共に「家父長制度」に因って支えられることを前提にしている戦争社会に、この国は既にどっぷりと突入してしまったことを明示しているのではないだろうか。
これについては、北原みのりさんの「ろくでなし子さんの逮捕に思う事」も合わせてご一読ください。
http://www.lovepiececlub.com/lovecafe/minori/2014/07/15/entry_005228.html

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わたしは1970年に起こった父の事件を、いつか自分が検証しなければならないと、何故かずっと思ってきた。その日がいつなのか分からないけれども、でもって、一人でできるとも思っていないのだけれども。
あの時代に父が背負ってしまったどうしようもない暗黒の世界は、この50年間、好転しつづけたように思えた。しかし、その好転はいつしか速度を落とし、凪いだように回転が止まり、いま再び急激に暗黒の世界に向かって回り始めたのではないか・・・。その日こそが、2014年の7月1日だったのではないだろうか、と。
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いか〜ん。もう寝ないと。

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8:00 25℃

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人生はキャンセル待ちよ夏柳


2014.7.14

2014年7月14日 月曜日

8:00   26℃

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パリ祭や旭日旗振る日本軍
ちんこよしまんこはあうとまつぱだか
ファイナルでゲッツェのボレー突き刺さる まるでメッシの神が宿りぬ
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