makenaizone

もうすぐまた巡ってくる３月。
岩手の「まけないぞう」の作り手さんを訪ねる被災地NGO協働センターの増島さんにmakenaizoneの紙のお手紙2019#1をお願いしました。
各地の「まけないぞう」の仲間それぞれに毎日のいろいろを抱えながらも、ぼちぼちと応援をさせていただき、皆でぞうさんを囲む笑顔を集めて続けていられることが嬉しいです。
増島さん　今回の東北では、また「ふきのとう」のグループの加代子さんたちのつるしびなが見られるので、楽しみにしています、とのことです。
加代子さんたちと、沿岸の方がまけないぞうをきっかけに、いまはつるしびなを通してずっとつながっているそうです。
もう何年も前に遠野や大船渡、陸前高田そして釜石の「まけないぞう」の作り手さん方のところへ増島さん、村井さんが連れて行ってくださったときのことを懐かしく思い出しています。
皆さん　お元気でおられるでしょうか。

岩手はこの時期　まだまだ寒いでしょうね。
増島さん　どうぞ神戸から岩手までの長距離運転お気をつけて、元気で行ってらっしゃい。

まけないぞうのご購入はこちらから。材料の未使用フェイスタオルも随時お寄せください。http://ngo-kyodo.org/makenaizouinfo/
Makenaizo elephants suppoter friends, We are glad to let you know that we gave this paper-based photo letter 2019#1 to Ms Tomoko Masujima, from Kobe NGO, to be visiting the northern region of Iwate very soon to see Makenaizo Elephant maker-ladies. We can’t wait to link, once again, with far away Tsunami and Earthquake victim area people, thanks to this cute towel elephants. Please don’t hesitate to share and participate to the Makenaizo project.

２月11日
明日が来るのは決して当たり前のことではないということを強く認識したあの日から７年と１1ヶ月が経ちました。東日本大震災で尊い命を失われた全ての方々、またその他すべての自然災害の犠牲者の方々のご冥福をお祈りいたします。被災された方々が一針一針心を込めて作られたまけないぞうさんと共にキャンドルに灯をともして合掌。これからも少しずつでも末永くまけないぞうさんを通じた支援を続けてゆきます。
It has been 7 years & 11 months since 3.11 Tsunami & Earthquake occurred, when we realized tomorrow will not always come to everybody, but it is the very precious blessing that we can live tomorrow. Our prayer with Never-give-up Elephant goes out to those who have lost their precious lives due to the Big Earthquake and Tsunami and all the other natural disasters ever happened.