【アイルランドの makenaizone 田中幸子より 】
8月4日 今年もまた、山のなかの村 ラウンドウッドの夏のお祭りで 「浴衣体験コーナー&まけないぞうコラボ」をしました。
いつもの着物グループのお友だちが、また大集合! 浴衣コーナー& ぞうさん販売
とてもにぎやかに盛り上がって 最高に楽しいお祭りでした。
こちらの村では、もうすっかり まけないぞうが有名!人気ものですぞう!!
毎年楽しみに ぞうさんに逢いにきてくれる人もいて、「かわいくて カラフルで、村のお祭りに彩りを添えてくれて、ほんとにありがとう」と喜んでもらいました。
#写真がいっぱいです。2つの投稿に分けて、ご紹介します。
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ちびっこたちも、村の神父さんも まけないぞうがとても気に入ってくれました
「わたし このぞうさんが良いの!」と迷わず選んでくれた4歳の嬢ちゃん。ちょっと緊張の面持ちの坊や。
まけないぞうの販売を始めたらすぐに一番乗りで来てくださったモーラさん。
仲良し3人兄弟も、ぞうさんが可愛くて わくわく。
坊やたちの両親は浴衣体験ちう。 浴衣姿がバッチリ決まっています
「隣の家のパムさんから、いつも話を聞いていましたよー
まけないぞうさんに逢えて嬉しいです」
「花曼荼羅」にも参加してくれました。会場は 子どもの工作コーナーや、このあたりの山の木を使ってスプーンや額縁などの作品を作っているトムさんの展示販売。。。
昔の道具で牛乳のクリームをぐるぐる回す バターづくりの実演、パッチワークのグループや アイルランド音楽のハープを作っているケヴィンさんたちの展示など 盛りだくさんです。
そんななかに、「ゆかた体験コーナー」とまけないぞうコーナー
最初は「はずかしいから、いいわよー」と尻込みされても、いざ 色とりどりのゆかたを着つけたら 記念撮影をして 楽しく盛り上がりました!
わーい!浴衣は初体験だぞう!!
ご主人は、
「1952年に日本へ行ったんだよ、まだ戦争の傷跡が残っている時代だったよ。
男の人を戦争にとられてしまって、ひとりで子どもを抱えて苦労している女のひとがたくさんいたよ。たいへんな時代だったね」と話してくださいました。