【オーストリアの東のはじっこ ハンガリー国境近くの村 イルミッツに「まけないぞう」ステーション誕生☆】
イルミッツの八百屋さん エリザベートさんとヘルムートさん夫婦 ずっと待っていた「まけないぞう」を受け取って とても喜んでくれました。
「6頭じゃ足りないよ〜 次はもっとたくさん持ってきてね。家族や友人が欲しいって言ってますよ!!」
エリザベートさんとヘルムートさんは以前は東京に住んで働いたことがあるのです。
「自転車で東北の太平洋岸を、ずう〜っと北から南まで、自転車で旅行したんだよ。そのとき、いろいろな方たちに、ほんとにお世話になりました。今でもあのときの景色や想い出は大切な宝物だよ。」
被災地の作り手さんたちを、遠くイルミッツから応援しています。
***
友人のヨハネスさんも「まけないぞう」のファンになりました。
「これって、すごく可愛い!!友人のところに赤ちゃんが生まれたから、プレゼントに2頭いただいていくよ、とても良いアイデアだね。」
ヨハネスさんのトラクターのマスコット「タイガー」といっしょに記念撮影しました。
虎が大きくて、まけないぞうさんたちが小さく見えますね。