まけないぞうの現場から。

「まけないぞう」の育ての親であり、日本のボランティアの父である村井雅清さんが、日々感じたつぶやき特集。
被災地NGO恊働センターから 被災地の今を伝えます。


広島での活動は続いてます。避難所からの避難所への引越や仮設への引越、炊き出し、床下の泥だしのお手伝いなどなど

2018年10月5日 金曜日

【9月18日 増島智子さんより 広島での活動は続いてます】
広島での活動は続いてます。足湯や避難所の統廃合に伴い、避難所からの避難所への引越や仮設への引越、炊き出し、床下の泥だしのお手伝いなどなど、現場のボランティアサンも毎日大忙しです。
10月に第2期の仮設の入居が始まりますので、引越も増えます。

現場の様子を増島さんが「平成30年7月豪雨」災害レポートで伝えてくださっています。
ご覧ください。
大切なご家族の思い出がつまった家を解体する現場。
どんなに辛いことでしょう。
そのなかにも少しでも希望を見出す そんな瞬間もある。
まけないぞう!!

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広島の坂町小屋浦にあるお好み焼き屋さん。一度は再建をあきらめたけど。。。

2018年9月11日 火曜日

【広島で活動を続けている増島さんより】
9月11日
広島の坂町小屋浦にあるお好み焼き屋さん。
高齢で一度は再建をあきらめたそうですが、周囲の再建を求める声に、再び立ち上がる決心をして、ご夫婦でコツコツ自宅兼店舗を再建しています!まけないぞう!!
いつか再建したら必ずお好み焼きを食べに行きます!!🐘😊💕💕
MasujimasanOkonomiyasan0911🐘😊💕💕まけないぞう!!!🐘😊💕💕


豪雨水害の被災地 広島に入っています

2018年7月18日 水曜日

【被災地NGO協働センターの増島智子さん 豪雨水害の被災地 広島で支援活動中です】
7月18日 「もう、言葉になりません。まだまだ手つかずの場所がたくさんあります。
ボランティアセンターも、現場もとにかくボランティアが足りません。
全国のみなさんのご支援を被災地は待っています!
偶然、江田島でぞうさん発見です」

ほんとうに大変です

「ほんとうに大変です」

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「ここは広島の呉です」

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まけないぞう!!


「まけないぞう」の作り手さんからぞうさんとともにお手紙が届きました

2018年5月10日 木曜日

【被災地NGO協働センターの増島さんより】
「まけないぞう」の作り手さんからぞうさんとともにお手紙が届きました。
みなさんのご支援のお陰で、新居にテーブルがお目見えするそうです。
いつかその🐘テーブル🐘を見に行きたいと思います😍
現在、タオルが不足しています。みなさんおおうちに眠っているタオルがありましたら、ぜひ送ってもらえませんか?よろしくお願いします。
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楢葉町、富岡町、広野町を視察しました

2018年3月11日 日曜日

【作り手さんに会うため岩手へ行った被災地NGO協働センターの増島智子さん 福島県いわき市を訪ねました】
3月10日   岩手をあとにし、今日明日はいわきです。空き家になった家の数々に心が引き裂かれそうです。

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写真は双葉警察のパトカーです。
当時避難誘導をしていた警察官は津波に流され、亡くなってしまったそうです。ご冥福をお祈りします。

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いわき市にあるいわき湯本温泉の古滝屋館主里見喜生さんのご案内で楢葉町、富岡町、広野町を視察しました。
あらためて厳しい現実があることを思い知らされました。
写真は再建された富岡駅。その先は、帰還困難区域の脇を線路が走る予定で、いま、除染作業と線路の修復をしています。

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線路を境に帰還困難区域と帰還解除区域がありました…
解除区域でもほとんど人はおらず、生活のにおいは感じません。
ただ、工事関係者が行き交うだけです。
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