オーストリアの田中幸子編集長、フランスの小野澤治子特派員の両名と、第4回の編集会議を
スカイプでしました。
今回、初めての3人でのスカイプ。2人とは何回か経験はありましたが、3人となるとどうも無料
では無理らしいことが分かって、一日クーポンというのを購入、550円なり。
それから2人に呼びかけて、うまくつながりました。
日本時間では夜中の1時過ぎですが、ヨーロッパでは夕方。makenaizoneの編集会議の始まりです。
現在、makenaizone.jpは「ドクター青木のぞうさん行商日記」以外は、オーストリアの田中のさっちゃん編集長が責任編集をしながら入力する、という方法でウェブサイトが出来ています。
それで、ここのところ週末毎に編集長とはスカイプで会議をしています。ま、会議といっても、バンバン横道に逸れまくって笑いが絶えない楽しい会議です。
その記念すべき第一回目は、9月の初めに田中編集長がフランスの小野澤特派員の家に行ったときでした。
わたしは普段、ウィークデーにはついつい夜更かしをしてしまうので、大抵週末に睡眠不足を解消します。
それで週末には、ほとんどヨーロッパと時差のない生活時間になったりします。ですので、週末のスカイプはとても好都合なのです。
その後も、9月初旬に田中さっちゃんに編集長を引き受けてもらってから、2回ほど日本時間では夜中の編集会議を行いました。
田中編集長は有能です。彼女が有能なことは重々承知ではありましたが、何しろ仕事が速い速い、と、書いたところでメールの着信音。
開いてみると、編集長からの議事録が……。
編集長、特派員、2時間たいへんお疲れさまでした。本当に楽しかったですね。このみなさんの暖かい気持ちこそが、わたしたちのボランティアの全ての源なのだと、今夜また実感した次第です。こういう有能な編集長と特派員の存在があってこそ、まけないぞうが全世界に飛び立つことができるのですよね。
編集長、本当に何から何まで頼りにしちゃって、すみません。ものすごく感謝しています。
特派員、身体に気をつけて冬のヨーロッパまけないぞう、よろしくお願いします。
Merci beaucoup.
さあて、秋の入り口の日本でも、そろそろ夜明けになります。カラスも鳴き始めました。
今日はこの辺で。