今日のお昼過ぎに、な、なんと村井さんが見えました！
これから女川に入るとのことで、暑い中わざわざ寄って下さいました。
先日の『雅楽の夕に、』の余韻にしばし二人で浸りました。
宮城県の作り手さんを、増やしたいですね、と。
「仙台は、もともとアパートやマンションが沢山ある街ですし、被災地と都市部が近いので、仮設住宅を敢えてつくらずに、「みなし仮設住宅」といって、仮設とみなした賃貸住宅に入っておられる被災者が多いのです。ですので、集まってみんなでまけないぞうをつくれればいいですよね」と。
そんな話をひとしきりして、村井さんは女川へ向われました。