集団的自衛権というものがある。
私たちの国の、憲法の中には敢えて書かれていないが、憲法九条の一項で
「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」
こう謳っている。第二次世界大戦から68年間、国際紛争下で外国の戦士を一人も殺害していない。一人も殺害されていない。
それは国是としての、集団的自衛権があったからだ。
しかし最近、安倍晋三内閣総理大臣は、「オレが組閣をしたオレの閣議で、オレが決める。文句あっか!」とのたまうのだ。
ちょっと待った!文句あるよ、何でこんな独裁なんだろうか。
これで戦争をしちゃえる訳でしょうに。冗談はやめて欲しい。
だったら、国民投票でズバリ「九条の是非」を私たちに問うてもらおうじゃないか。
なぜ、こんなにガシガシと私たちの国を壊そうとするんだろうか。
こんな大事な事を、こんな独裁的な人間に変えられては堪らない。
この国は、安倍晋三のおもちゃではないのだ。
私たちには、絶対に譲れないことがある。
私たちは、いまこそ、この内閣の独裁を止めなくてはならないではないか。
浅田真央選手の素晴らしいフリーの演技の晩に