「灘チャレンジ」 まけないぞうが販売されています。フランスや 仙台とも、気持ちがつながっていますよ。

2014年6月2日 月曜日

6月1日
神戸大学の学生さんたちが阪神淡路大震災のころからずっと続けているイベント「灘チャレンジ」で「まけないぞう」が販売されています。
たくさんの新しいお友達のところへお引っ越ししていきますように☆ まけないぞう!
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「灘チャレンジ」は阪神淡路大震災の年に始まった地域イベント。
タオル仕分け隊の家藤さんも、売り子さんとして協力しています。
家藤さんより ・・・・ 「神戸大学生が中心に運営。被災者の『つぶやき』の朗読にききいりました。今から寸劇『借り上げ住宅』です。
我らがサンテレビも取材ちう。20年続いているイベントに敬礼!」

沢山のぞうさんたちが新しいおうちを見つけられますように♪(*^^*)
家藤さんより ・・・・  「ありがとう!16頭が、旅たちました! フ ランスで”311ここに生きる”を、観たという学生さんも、来ていただきました。
上映資金で、あまった50ユーロで、まけないぞうを購入するというミッ ションを、もっていたようです。(たぶん神戸大学へ留学中?) 後日NGOに、コンタクトすると、言ってました。
つながってるんるん♪20年たっても、続いている、続ける理由が、あるということですよね。
ぼちぼち、続けさせていただきたいですね。」

>お おおーーーすばらしい そんな学生さんが来てくれたんですね また何か、つながっていくようですね!続けているからこそ出会える愛あるお話ですね。まけないぞう、がんばるゾウ!!
—-
仙台のあすと長町仮設自治会長としてがんばっておられる飯塚さんも、makenaizoneHP編集担当の田中へ、コメントをくださいました。
「 まけないぞう」私も持っています。作るためのタオルをワゴン車1台分寄付して運びました。助 手席まで段ボールを積んで行ってきました。たまたま、グループホームさんがタオルの支援を要請したらすごい数が集まって(1か所からだそうです)それをあ すと仮設に分けていただいたのですが、私たちもさばききれなくて、石巻の友達を通じて持っていきました。その時に私も数本いや数頭いただいてきました。
「まけないぞう」は厳しい検査があって綺麗なものしか出荷していません。皆さんの気持ちと努力が世界に広まっているなんて嬉しいです。
ちなみに東松島で作った「おのくん」も持っています。靴下で作った人形です。被災地の復興ブランドになっていますよ。
人は震災など不幸な出来事があっても大半の人たちは雑草のごとく強くたくましく立ち直っています。うちの仮設のばあちゃんたちもたくまし~ですよ。
うちの仮設では「にこまる」を作っています。今度写真をアップしますね。

プロバスケチーム89ersのホーム試合で販売させていただいたのですが、5万円ほど売れたそうです。(確か1個300円だったかな)お互いに頑張りましょう!!」

飯塚さん、ありがとうございます☆

あすと長町仮設の 復興キャラクター にこまる も、とってもかわいい まんまるです!!
ころころ にこまる
こちらから、ご覧ください。ひとつ 300円ですよ。
「強く たくましく」・・・・ ほんとうにそのとおりですよね!!


そして 神戸の「まけないぞうタオル仕分け隊の家藤さんも言ってるように、「ぼちぼち 続けさせていただきたい」 そう思います。
これからも、みんなのつながりをつくりながら、続けていきましょう。


被災地NGO恊働センターのfacebookページでも、当日の様子を報告されていました。
こちらの記事で 写真を転載させていただきますね。クリックしてご覧ください。
アフガニスタンへの支援で作物としてできるようになった、レーズンも販売したとのことです。とても美味しそうです。


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