2014.7.24

2014年7月24日 木曜日
月曜必着の論文の直しが、なかなかはかどらない。言葉が浮かんでこない。
内容は福島第一原発事故による健康被害に対して、具体的なアクションはどうするのか、ということなのだが、何しろ「子ども・被災者支援法」は全くの理念法になってしまって、何も被災者の生活に寄与していない現状なのだ。
ここをどう打開すればいいのだろうか。
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日本の借金が1000兆円を超えた。この政府は官僚と一緒になって、ひたすら公共事業を増やすことしか考えていない。一方で消費税を上げ、また一方で企業減税を実行している。
一般の人々は、日に日に苦しくなっているのに、生活費は増長してゆく。
先月発表された「骨太の方針」でも、今後の社会保障を削ると明言してある。
その中で、放射線障害を心配している人々の検診や治療に関して、この国の為政者たちは何も動いていないのだ。
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何やっているのだ、日本の為政者は。
何もたもたしているのだ、日本の大人たちは。
この瞬間にも、わたしたちの健康は損なわれているのだ。
もっと本気で考えてゆかなくては。こんな大事な事は、みんなが知恵を出し合って解決してゆかなくてはならないのではないか。
「子ども・被災者支援法」をカバーして余りある策を考え出して、それを効率よく実施してゆく道を探っていかなくてはならないのだ。
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もう、ふわっとした雰囲気だけで、脱原発を語っている時は過ぎた。
誰か、知恵をかしてくれ!

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8:00  28℃

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ゲリラ豪雨にからだ射抜かれ


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