【アイルランドのダブリンにお住まいの松尾珠実さんから 「まけないぞう」大歓迎のお便りです】
3月23日
「まけないぞう」
はるばる日本から「まけないぞう」タオルが来てくれました。
makenaizoneの幸ちゃんが 教えてくれたこのタオル、東日本大震災の被災者の方が一つ一つ縫ってくださっています。
チャレンジの多い毎日に凹むことが多いですが、このゾウさんの優し い顔を見ると、大丈夫だとホンワカした気持ちになります。
本当は私が支援したいのに、逆に助けていただいています。ぞうの歩みのように一歩一歩。
https://www.facebook.com/makenaizone
These lovely elephant shaped towels are handmade by people affected by the East Japan Earthquake and Tsunami that hit Japan in March 2011. It’s like a magic – when feeling discouraged by many challenges, I look at it and I start feeling that things are actually ok. They came all the way from Japan to help me. One step at at time, like an elephant’s step.
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「なにかと大変なことがあっても、まけないぞうさんを見ると きっとダイジョウブなんだって思える、なんだか魔法みたいです」という、珠実さんのメッセージ わたしたち いっしょに応援する仲間も、みんな同じ思いなんです!
作り手さんにもお伝えしなくちゃ。
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ぞうさんを応援する仲間と、次々につながりました!・・・ すごいよ まけないぞうつながり。
珠実さんも
「なんだか不思議ですよね。縫っている被災者の方の優しさがと強さがゾウさんを通して伝わってくる感じがします。ほんとにホンワカした気持ちになります。これからもよろしくお願いします!」
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そしたら、珠実さんのお友だちのRiekoさんのところにも、ぞうさんがいました!
写真を送ってくださいました。
Riekoさん
「あれ?このゾウさん、うちにいるー。震災直後に娘が産まれた頃に母が誰かからいただいたものを渡されたゾウ。」
珠実さん
「うわ、すごい偶然だぞう!この鼻のところ、作るの難しそうだね。しっかり縫ってあるから、何回洗っても大丈夫だね。」
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いつも東北の被災地で「まけないぞう」の作り手さんのところをまわって寄り添いを続けている 増島智子さんからも、メッセージです。
増島さん
「珠実さん、はじめまして、まけないぞう担当の増島です。
遠くから素敵なお写真ありがとうございます。
作り手さんもこの子たちはどの国に行くのか な~と楽しみしながらチクチクしています。
この写真は大槌の作り手さんです。
仮設のお部屋にはいつもまけないぞうがいっぱいです。今後ともどうぞよろしく お願いします。」
わーーーーーつながった*\(^o^)/*
珠実さん
「増島さん、メッセージと写真をありがとうございます。
とっても素敵な笑顔の作り手さんですね。幸ちゃん、ご紹介ありがとうございます。
なんかタオルを見 ているだけでタオルの向こう側の作り手さんのことが見えるような感じがします。ペットちゃんみたいで可愛い!
先日、まけないぞうをプレゼントしたら、その方はご親戚の方で長期間闘病さ れている方がいるので、その人にプレゼントすると言っていました。強力な優しいパワーですよね。これからもいろいろ教えて下さい。よろしくお願いします。」
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珠実さん、お友だちのみなさん、新しいお仲間ができて、ほんとにうれしいです!!
どうぞ これからもいっしょに 応援してくださいね。よろしくお願いします。