【被災地NGO協働センターの増島さんより】
9月15日 昨日、岩手から無事に神戸に戻りました!そして、近所の温泉にlets’go!!
ジャングルのお庭は夏の名残とともに秋の気配がしています。
岩手からの山口です!
台風が心配ですが、実施予定ということですので、お天気をみながらぜひお時間があればご参加ください!
よろしくお願いします。
まけないぞう20年記念講演会
「災害救援」・「防災・減災」
1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災から22年を迎えました。そのきっかけとして2年後の1997年7月に生まれた「まけないぞう」が20歳になりました。
被災された方々が心を込めて作った「まけないぞう」は、約27万頭が全国・全世界に広がっています。
この22年の間には、全国各地で多くの災害が発生し、多くの方が辛い思いをしました。その間にも、「まけないぞう」は生まれ続け、被災された方の心の支えとなりました。同時に、「まけないぞう」の材料となるタオルを集める「一本のタオル運動」の活動も、全国からたくさんの支援をいただきながら今日まできました。
そこで、これらの活動に携われた方の声を聞き、「山口県で防災・減災のために何ができるか」を問い、山口県の未来につなぐことを目的に開催します。
1 日 時 平成29年9月18日(月)
午前10時30分から午後3時まで
2 場 所 防府市文化福祉会館 3階9号
会議室(防府市緑町1丁目9番2号)
3 主 催 山口災害救援、リス会山口、
ボランティアサークル騎兵隊、
山口県立大学災害ボランティア実行委員会「ぶちボラYP勇気」
4 後 援 社会福祉法人 山口県社会福祉協議会
5 プログラム(日程)
(午前の部)
講演「まけないぞうと一本のタオル運動20年」
(10:40~12:00)
講師 被災地NGO協働センター
まけないぞう事業部 増島 智子 氏
昼食休憩(12:00~13:00)
(午後の部)
講演「災害救援」・「防災・減災」
(13:00~14:30)
講師 被災地NGO協働センター 顧問 村井 雅清 氏
総括:今後に向けて(14:30~15:00)
山口災害救援 お世話役 杉本 邦夫
※会場内にて、「まけないぞう」の販売及び、「一本のタオル運動」、主催団体の活動紹介写真パネル展示・チャリティーハンドトリートメントを同時開催する予定です。
問い合わせ先
山口災害救援 080-1932-2934 杉本まで