10月、まけないぞうたちがベルギーそして南フランスへ向かいました。
まけないぞうと一緒に旅に出たのは、この写真のぞうさんの家族、久保田美佐子さんです。ご主人の修さんと一緒の旅行で、ヨーロッパのお友達にまけないぞうを紹介してくださいました。
美佐子さんは、まけないぞうの「タオルの送り手さん」、「買い手さん」でもあります。そして今度の旅では「お引越し屋さん」として被災された方々を応援してくださったのですね。・・・こうして、まけないぞうと笑顔の輪が広がっていきます。嬉しいですね。
では、美佐子さん＆修さんの旅の様子をご覧ください。
| まけないぞうさん、ただ今イブニングライナーで成田空港に向かっています |  |
| 成田空港出発ロビー、この時間は空いているな。 さあ、いよいよ僕の初飛行 |
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| パリに到着。ひと眠りしたと思ったら、、、あっという間だったー！ |  |
| CDGからブリュッセル行きのTHALYSに乗ったよ。 外は霧の朝だよ。大好きな列車の旅だよ。 |
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| ブリュッセル南駅に到着。 さっそくカフェで朝ごはん。 Sam’s Cafeで注文しながら気が付いたんだけど、「ワッフル」は英語読み。ベルギーではgaufreゴッフルと発音するのね。知らなんだわ。 手のひらと同じくらい大きくて温かかった！ |
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| ブリュッセルの宿は南駅からタクシーで10分、お部屋は3階。 大きな窓から庭の向こうに大きなティユール（菩提樹）が見えます。 くつろいでいるぞう～、お耳が白い花びらなんです。 思っていたより暖かくてコートはいらなかったかも。 夕食は友達の家で、季節を迎えたムール貝をいただく予定。 |
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| ブリュッセルの友達にまけないぞうを紹介。 |  |
| とくに、Nicolasは大喜び。日本生まれのニコラくん。 3年ぶりの再会です。 |
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| もちろん、きちんとまけないぞうの活動を理解した上で、この表情！！！ まけないぞうがどうやって生まれたのか、被災地の様子とともに教えてもらったニコラくんは、だんだんぞうを持つ手が優しくなって、涙が流れそうになったそうです。ニコラくん、「ありがとう」☆ |
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| 10月６日 今日は電車に乗って西フランドル州にある中世の街、ブリュッゲ（Brugge）へ向かっています。 中央駅を出て間もなく、嵐のような雨でしたが、今は晴れ間が見えています。もうすぐ到着。 |
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| Bruggeの語源はブリッジだそう。 さあ、まけないぞうさん運河クルーズに出航。 |
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| 公園で細い枝に鈴生りの姫りんごを見つけたよ。 日本の姫りんごとは若干違うけれど、葉っぱは林檎で実が小さいから、たぶん姫りんごだと思うであるよ。 |
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| 晴れた〜朝のグラン・プラスで、今日も元気に街歩きを始めるよ。 |  |
| 10月９日 今日は日曜日。南駅の周りに野菜、果物、香辛料、衣料品、お花、植木の朝市がたちました。 アラブ系の人たちがCOUｃｏｕと売り声を張り上げて、まあ賑やかなこと。友人のVeroniqueからはスリに用心するようにといわれました。さて このあと まけないぞうは、さらに南フランス プロヴァンスへ・・・・ |
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