makenaizoneメンバーの映画監督 我謝京子の世界ツアー その3
震災から一年の3月11日 ・・・いよいよパリでの上映です。
1年前のあの日を風化させまいと決心して、出発した震災の映画「311:ここに生きる」を世界各地で上映する旅は、いよいよきょうが上映最終日です。
ニューヨークを出発し、東京、仙台、台湾の新竹と台北をかけめぐり、きのうパリ入りしましたが、体は時差がありすぎで、びっくりしているようです。今朝も4時に目が覚めました。
いよいよきょうは、パリの隣の市、ナンテール市で上映です。ひとりでも多くの方にみていただきたいです。
実はニューヨークにもどってからも、3月17日の週末はブラウン大学で前作の上映会があります。
ここでも震災の話、そしてそこから私達が学べることについて学生たちと話をしようと思っています。
震災を風化させない旅はその後もまだまだ週末を利用して続きます。
3月末はカナダです。1年前のあの日を思い出しながらパリで決意をかたくしています。
日本女性
もちろん男に生まれてないから男として生きるとはどうい
*****
朝6時46分(パリ時間) 日本時間の14時46分。
日本、オーストリアそしてここパリで、Facebookを通じて、友人たちとともに黙祷できたことに感謝だ。黙祷しているときに頭の中に自然と音楽が流れた。神戸で出会った「しあわせ運べるように」という歌だった。
私は、これからも、世界の各地に住んでがんばっているみんなと一
そして今年はフランスです。
フランスで日本人そしてフランス人の方々といっしょに黙祷し映画を上映できたことに感謝しています。
フランスでの上映会も無事に終わりました。たくさんの フランス人の方々が、日本人の方々とともにきてくれました。
皆さん感動したと、そして、日本人がここまで心のうちを話したことに驚いたと言う感想、編集で 沈黙の間の取り方が良かったという映画をよくみる国民らしい、監督冥利に尽きる感想もありました。そして皆口々にこの映画の続編をのぞむと話していまし た。
これでこの旅の4カ所での上映会は全て終わりました。
しかし私なりに震災を風化させない努力はこれからも続きます。
フラン
ニューヨークでも女性たちの手で大きな追悼式が行われ改めて女性力のすごさにはげ
でもね、その影で、頑張る女性たちをあたた
「きょうまで日本のことが心配ででも離れているからどうしたらいいのかもどかしかった」と。「でも、この映画で日本の人たちに少し近づけた。私なりにできることがあるんだ」と話してくれました。
そうなんです、海外に住んでいると、本当に母国のことが気になる、じゃあ、海外にいながらも出来ることを自分なりに探していくこれが大事だとおもう。
震災から1年、海外各地で様々なイベントがあった。さて来年の3/11どれだけのイベントが再び行われるだろうか?
神戸を取材している時、実は2年目
被災地でまけない!ってふんばっている人た
がんばんないで、ふんばるってのはどうでしょう。ふんば
我謝京子さん、超ハードスケジュールの世界ツアー 3月11日のパリでの上映 お疲れさまでした。
そうです わたしたちmakenaizone 一年目のこの時を心をひとつにして迎えられたことを感謝します。
「継続支援」に区切りはありません。まけないぞう〜♪