3月28日 東京新聞に「まけないぞう」が紹介されています。
物資援助や金銭支援だけでなく、仕事をつくって復興を後押しする「キャッシュ・フォー・ワーク(CFW)」の実例のひとつが「まけないぞう」。
被災地NGO恊働センター(神戸市)が販売するタオル「まけないぞう」の製作は、阪神・淡路大震災がきっかけで始まり、十七年目の今も続く。400円のうち100円が被災者の収入になる。今回の震災では東北三県の約70人が参加している。
「美容院再開の資金の足しにしたいと話す人もいる。自分が作った製品が売れる達成感と、購入者からの励ましが、被災者の生きがいになっている」(スタッフの岡本千明さん)
・・・ 「一年たった」と言われても、まだまだ厳しい現実に直面しておられる被災地の方々を、makenaizoneはこれからも応援し続けていきます!!
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