みなさま、こんにちは。makenaizoneHPの編集長 田中幸子です。
3月11日 「震災から一周年」 ひとつの区切りととらえる報道が数多く見聞きされた3月でした。
makenaizoneでは、3.11 東京でも、パリでも、オーストリアでも・・・世界中 日本中の人たちと心をいっしょにして、被災地支援のさまざまなチャリテイーの催しに参加し、そして 震災で亡くなられた方々の冥福と、被災地で避難先でいまもたいへんな思いをされている方々のご無事を祈りました。
- アメリカでは、チャリティイベント「食べて買って東北を応援しよう!」がニューヨークとニュージャージーで開催されましたCharity Event in NYC and NJ
- 我謝京子さんは「3.11の記憶を風化させるまい、強く生き抜く人たちの姿を見つめ、伝え続けていこう」との強い思いを抱いて、ニューヨークから仙台〜台湾〜フランスへと、「3.11 ここに生きる」を携えて世界ツアーに出かけました。現地リポートをご覧ください。
- そして東京でもオーストリアでも、makenaizoneのメンバーたちがそれぞれ 被災地を思い、行動していました。
- 3月11日 東京から。祈りの日でした
- 日曜日だけの「まけないぞう」の小さな「お店」です Tiny small Makenaizô-shop on Sunday…
- この間、神戸のタオル「仕分け隊」の方々は事務所のお引っ越しを控えて昼休みも返上で仕分け作業と引っ越し準備を並行で行う忙しさ・・・ そして3月30日 新しいオフィスにようやく落ち着いて「仕分け作業も再開できた」とのニュースが飛び込んできました。
- ★タオルの送り先住所も変更になりましたので、ご注意ください。
- ここをご覧ください。
この2週間ほどの短いあいだにも、「まけないぞう」の応援グループ makenaizoneは 毎日休みなく動き続けています。
(この間の動きについては、あらためて近日中にご報告します。)
この機会に makenaizone HPをもう少し見やすくできないだろうかと検討しました。
原発の問題、放射能の情報がとても大切。makenaizoneで発信していってはどうかと青木正美は考えています。
原発の問題、放射能の情報がとても大切。makenaizoneで発信していってはどうかと青木正美は考えています。
いつもは東京とオーストリアでネットで連絡を取りながら進めていますが、たまには顔を見て相談すると、アイデアがたくさん出てくるような気がします。
田中は4月9日、50頭のぞうさんといっしょにオーストリアへ戻ります。
今週末は「復活祭」イースター。
毎年 冬が終わって 春とともにイースターが来て、「いろいろあったけど、とにかく また気を取り直して やっていきましょうや〜 ぼちぼち」・・・そんな新しいスタートの時期ですね。
なんだか、花見をする日本人の心にも似ているように感じます。
終わりのあるものは、どこか寂しいけど、終わりがあれば始まりもあるのですよね。
あくろっしゅとわー なんでもありやー ひとつひとつを大切に。
そういうふうにつながりながら、これからもやっていきます、makenaizone。