神戸市消防局の 復興支援Tシャツ

2012年9月10日 月曜日

【神戸のまけないぞうの素の「タオル」仕分け隊  家藤さんからのニュースです】
家藤さんの長男くんがデザインしたフェニックスの絵が、神戸消防局有志による「東北復興応援Tシャツ」になりました。

9月7日
おはよーございます♪神戸は晴れ♪神戸市消防局の生船さんが企画されている、復興Tシャツ購入募集ポスターを、まけないぞうASのスターロードさんに貼ら せていただきました。

『うちは、なんでも、売るでぇ』と、張り切ってくれてました。ほんま、ええ人やなぁ。
被災地の子供たちの自転車通学ヘルメット購入に つかわれます。御一考くださいませませ♪ 

***
阪神淡路大震災の時に生まれた長男ですが、震災のことを、うまくつたえられないのが気になっていました。
”復興応援Tシャツ”のデザインのときに、息子と震災の話ができてよかったです。
そういう企画なので、微力ながら応援させていただこうと考え、息子がお世話になってきた人に配らせていただこうかなぁと思っています。

Tシャツの申し込み用紙は、こちらから。(PDFファイルダウンロード)
復興支援Tシャツについて 毎日新聞の記事は、こちらから。↓

東日本大震災:神戸市消防局有志、Tシャツで復興支援 きょうから販売、児童らにヘルメットを /兵庫

毎日新聞 2012年08月25日 地方版

 ◇To Tohoku from Kobe

神戸市消防局の職員有志が「東北復興支援Tシャツ」を作製した。「To Tohoku from Kobe」の言葉とともに、阪神大震災復興のシンボルとなったフェニックス(不死鳥)をデザイン。25日から販売を開始し、売り上げは東日本大震災の被災地の子どもたちの自転車用ヘルメットの購入費に充てる。

企画したのは、同消防局中央消防署の消防司令、生船憲司さん(45)=同市東灘区。阪神大震災では東灘 区内で住民の救助活動にあたり、昨年4月には宮城県に緊急消防援助隊として派遣された。沿岸部の小学校は津波で校舎が使用できなくなり、児童らは内陸部に 設けられた仮校舎へ自転車で通学。積み重なったがれきの間を何台もの工事車両が行き交うような危険な道のりだった。「阪神大震災の経験者として何か恩返し がしたい」と考えていたところ、現地で知り合った教師から「ヘルメットがあれば」と聞き、支援物資として贈ることに決めた。

 デザインは神戸市東灘区の市立六甲アイランド高校の美術部の生徒らが協力。生船さんは「被災地の復興はまだまだこれから。神戸が東北を見守るような関係を続けていきたい」と話している。

25日には六甲アイランドのリバーモール公園で開かれる「RICサマーイブニングカーニバル」(六甲ア イランドCITY自治会主催)で販売する。青と白の2種で、1枚2000円。購入に関する問い合わせは生船さんへメール (kentomo4687@i.softbank.jp)で。【宮嶋梓帆】

〔神戸版〕

 

 

 


ページトップへ Top of page