2012年9月 大阪〜三重〜東京〜湘南での上映会のため、ニューヨークから来日した我謝京子監督。ハードスケジュールで各地をまわり、各会場で 観客と出会い、そして新たな希望を胸にニューヨークへ戻りました。
我謝監督本人による今回の旅のご報告です。
# 東京の上映会の様子は、photo albumでもご報告しています。こちらをご覧ください。
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9月16日 大阪の上映会は満員で大成功でした。これから三重に向かいます
9月17日 フレンテみえの上映会も250人以上の方々にみていただけた。とても丁寧に映画を見てくださった。感謝だ。
— 場所: 三重県総合文化センター
私は、何が幸せかというと世界中に応援してくれるお友達がいることです〜。
大阪と三重に一緒に行ってくれたのは、娘(いま、大学生)の幼稚園時代からずーーーとお友達の佐藤早苗さんです。
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9月18日 目が覚めました。朝4:30でした。時差ぼけですね。さあ、明日
今年は有給休暇を昨日一日だけ
唯一の休日、昨
考えるだけじゃなくて動いてみること、
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9月23日 ニューヨークに無事戻りました。皆様のおかげで素晴らしい上映会
大阪、三重、東京、湘南とあわせて650人以
映画に登場してくだ
湘南の上
男も女も仕事一辺倒または生活一辺倒ではなく、
この映
最後に、もう一
来週末はカナダカルガリーで映画を上映してきます、震災を風化さ
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9月25日 生きれば生きるほど、偶然というのは世の中にないのではとの思い
文教大学の上映会では、映画の中に登場する桜の聖母短
この一文を今朝地下鉄の中で読ん
さあ、今週末はカルガリーで伝えよう。偶然
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被災地NGO恊働センターの増島智子さん 大阪と東京と2カ所の上映会に参加したあと、また岩手の遠野に入っています。
遠野からのメッセージ こんな素敵な作り手さんの笑顔の写真です。
みなさん、東京を早朝に出発し、お昼過ぎに無事遠野に着きました。こちら遠野の夜の気温は14℃で す。田中さんのいるオーストリアの気温に近づきつつあります(><)。昨日の上映会お疲れ様でした。我謝さん、この間東西奔走でご苦労さまでした。若林さ ん、実行委員のみなさん本当にありがとうございました。青木先生はじめmakenaizoneの方にも久しぶりにお会いできてうれしかったです(^^)
会場ではとてもたくさんの方に観て頂いて、被災地に寄り添う何かを見つけた方もいらっしゃったようで、よかったです。今回の映画は新たに編集された部分が あり、被災者の気持ちの変化、被災地KOBEも加わり、とても感動しました。いつも冒頭から涙ながらに、我謝さんのおっしゃる「対話」をしながら観ていま す。神戸の被災者の人が言った「人は一人では生きて行けないという当たり前のことを実感した」ということを私も改めて実感しました。
この映画の上映会をどんどん広げて一人でも多くの方に観て頂けるようにみなさんと一緒に盛り上げて行きましょう。KOBE上映会を実現するようにがんばり ます。私も明日から岩手でまた「まけないぞう」の作り手さんと寄り添い、被災地を回って来ます。随時ニュースでご報告いたします。こんな笑顔に会えるよう に・・・
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神戸タオル仕分け隊の家藤さんも、大阪の上映会に参加していました。
大阪ドーンセンター、建物でかっ。『東北女性の手仕事物産展』で
、まけないぞう発見。
購入検討されてる女性は「どこに売ってるか知らんかってん」とのこと。
“311ここに生きる”の会場は100席くらいで八割埋まってる感じ。女性八割。少数派の男性は心な しか居場所ない?もうすぐ上映開始 ・・・ 311ここに生きるの上映後に、我謝監督が増島さんを、みなさ
んに紹介。言葉につまられました『いろいろ思い出しちゃってぇ』 とのことでした。僕は最初の黙祷の時点で涙。監督の『被災されて る方と対話してください』に涙。