【3月3日 お雛まつり。岩手に入っている 被災地NGO恊働センターの増島智子さんより
すてきな「つるしびな」の便りです】
今日はおひなさま。
遠野の松崎地区で「ふきのとうの会」のみなさんが作成したつるしびな約5000 体のつるしびなが所狭しと飾られていました。
「ふきのとうの会」のみなさんは、震災の年の2011年からずっと沿岸に「まけないぞう」づくりをして回って くれました。
今は、つるしびなで沿岸の被災者の方たちと交流しています。
遠野に来たときは、タオルの仕分けなどの材料を手配を今でもしてくれています。
今 回沿岸の被災地陸前高田市、大船渡市、釜石市の被災者の方が来てくれました。
今日の毎日新聞に紹介されました。
http://mainichi.jp/area/iwate/news/m20140303ddlk03040138000c.html
2014年03月03日 地方版 「つるしびな:被災者が一針一針 色鮮やかに5000点−−遠野 /岩手」より
(引用)
遠野は震災直後から長らく、沿岸被災地まで車で1時間の地の利を生かして支援の後方支援拠点となった。
市内の女性サークル「ふきのとうの会」は2011年6月から月数回、避難所や仮設住宅を回り、ひな飾りづくりの指導を続けている。
主宰する菊池加代子さんと夫の卓郎(たくお)さん(67)は、展示会に「一粒のひかり」とタイトルをつけた。
「作る側も鑑賞する側も、希望を持って震災後をともに乗り越えたい」と願いを込めた。(後略)
3rd March is ‘Hina-Matsuri’, japanese traditional festival for all the girls to be happy, healthy and enjoying long nice life. Makenaizo Elephants are there to celebrate Hina-Matsuri with hundreds of beautiful hand-made dolls the local support group ladies were preparing the whole year, meeting and working together with Earthquake-Tsunami victims from Tono City in Iwate, in the north of Japan. Happy Hina-Matsuri to all the girls and boys in the entire world!!